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くじら通信55号

2012.12.15発行

お施主様インタビューその42

【仲良し家族の家事楽でおしゃれな住まい】

 K様邸 【お引渡し】平成23年3月 【建設地】大仙市協和 【延床面積】約47坪




【建てようと思ったきっかけ】

今回は昨年新築したばかりの加藤様にインタビューいたしました。加藤様に新築したきっかけをお聴きいたしました。「以前は貸家に住んでいました。子供達が成長していくにつれ、だんだんと狭くなってきたので新築しようと考えました。5年間ゆっくり時間をかけて色々

なハウスメーカーを見てまわりました。そんな中、友人の小松君が松美さんで働いていることを知り、連絡してみました。


次の日すぐに、小松さんが自宅に来てくれました。一緒に社長さんも来てくださり、何時間も松美の家の特徴や工法を解りやすく説明してくださいました。社長さんは元大工さんで職人さんだったこともあり、とても気さくで話しやすい方であったことが印象的です。対応の速さと社長さんや営業の中村さん、小松さんの人柄の良さが決め手となり、松美さんを選ばせていただきました。その後、内覧会や住宅資料舘を見学させていただき、松美の家は丈夫で安心できる構造・工法だと納得しました。

また、設計の嶋さんや中村さんにも色々と要望を聞いていただき、満足のいく家に住むことができました。






【家造りのこだわり】

「全体的に白を基調にしました。アクセントとしてリビングのエコカラットや玄関ホールに壁面タイルを施工してもらいました。また、寝室の壁紙や子供部屋のカーテンにもこだわりました。個性的な柄を選びたかったのでじっくり時間をかけて選びました。


種類が豊富で家づくりの中で壁紙やカーテンを選んだ時が一番楽しかったことを覚えています。他にもトイレの壁を一面タイル貼りにしました。どれもとても気に入っています。」と奥様。



また、ご主人様は、「フローリングの和室を希望しました。戸を全て閉めれば客間にもなりますし、和風居酒屋のようでとても気に入っています。また、大きなものを運びやすいように階段は広くとりました。他にも2階に洗濯物シューターをつけました。2階から直接1階の洗濯カゴへ落ちる仕組みになっています。これは私が学生の頃、部屋で着替えて洗濯物を1階の洗濯機まで持っていくのが面倒で、よく両親に叱られた苦い経験を思い出し造ってもらいました。今はまだ子供達が小さいのであまり使いませんが、いつか必ず便利だと思ってもらえる時がくると思います。


他にも、収納は使いやすくたっぷり入るように造ってもらいました。特に重宝しているのは階段下を利用した玄関土間収納です。スキーなどのアウトドアグッズをしまっておけるので玄関がスッキリ片付きます。」

とのこと。加藤様のお家には元気な男の子が3人いますが、収納豊富でお家の中は散らかることもなく、とってもキレイに片付けられていました。




【松美の家に住んでみて】

「社長さんをはじめ、松美の社員さんは話しやすく、気さくな方々ばかりで本当に良かったです。特に設計の嶋さんや、工務の藤井さんには色々提案してもらい感謝しています。おかげで後悔することもなく毎日が快適です。また床暖房は本当に暖かいので冬でも裸足、半袖で過ごしています。毎日の洗濯物も多いのですがどこに干してもすぐに乾くというのも助かります。子供達も家中暖かいので汗をかきながら元気に走り回っています。



また、晩酌時には床が暖かいのでアルコールの回りも早く、すぐに眠くなってしまいます。松美の家は酒代も省エネできますね(笑)。

またリビングやホールの照明は藤井さんに提案していただき、LEDにしてみました。そのおかげか電気代も以前と比べるとかなり安くなり、家計はとても助かります。

また、コンセントの位置もちゃんと設計していただき、使いやすい場所につけてくれました。アフターメンテナンスもしっかりしていて調子が悪いと連絡すると駆けつけてくれます。本当に松美さんを選んでよかったと思います。」

と、ありがたいお言葉をいただきました。





【インタビューを終えて】

今回お忙しい中、インタビューを受けていただき、本当にありがとうございました。シンプルモダンなお家は内・外観ともとても素敵でした。ご家族皆さんとても気さくで、色々なお話しをしていただき、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。加藤様の家づくりはご自身の今までの経験を活かし、色々提案されたとのことで、お家は細部にまで工夫やこだわりがたくさんありました。

また室内の壁に穴を開けたくないとのことで壁掛けの時計やカレンダーなどもありませんでした。家中キチンと掃除されていて、松美のお家をとても大切にして下さっているのがすごく伝わりました。本当にありがとうございます。これからも親戚のように末永くお付き合いさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。






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