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くじら通信65号

2014.08.15発行

お施主様インタビューその52

【光があふれる仲良し家族の快適な住まい】

 M様邸 【お引渡し】平成21年10月 【建設地】秋田市桜ガ丘 【延床面積】約37坪


【建てようと思ったきっかけ】

今回は、平成21年新築の前川様にインタビューさせていただきました。

最初に家を建てるきっかけを伺いました。


「主人の仕事の関係で以前は関東に住んでいました。秋田に帰ってきてから庭のある暮らしがしたいと思って貸家に引っ越したのですが半年ほど経った頃、窓を閉め切っても聞こえる外の騒音や建物の老朽化など、生活していく上で不便を感じ、新築するほうが良いのではと思いました。住宅ローンの支払い金額が家賃とあまり変わらないことも新築する後押しになりました。それから色々なハウスメーカーも見て回りました。



松美の家を選んだ理由は父が松美さんに勤めているので薦められたということと、実家も平成15年に松美さんで建てているので性能の良さや床暖房の暖かさや快適さは十分に理解していたということ、注文住宅なので色々な要望を聞いてくれるということが松美の家を選んだ理由です。

新築すると決めてから家が完成するまではそれほど時間がかかりませんでした。今の家は前より庭が広く、全館床暖房なので子供たちものびのびと遊べます。家を建ててよかったと思っています。」




【こだわり】

「住みやすさを一番に考え、限りある大きさと予算で色々希望を叶えてくれました。リビングからの景色が駐車スペースや道路ではなく、庭が見えるような配置にしてくれました。



また、バルコニーにもこだわりました。以前関東に住んでいたときは毎日布団を干すことが習慣になっていたので是非造って欲しいとお願いしました。お陰で天気のいい日はお布団や洗濯物を思い切り干すことができ、とても気持ちいいです。



また二階のホールにも取り外しできる物干し竿をつけ、カウンターと収納棚もつけました。雨の日でも気にせず洗濯することができ、取り込んだ洗濯物をカウンターでアイロンがけした後、たたんですぐにしまうこともできるのでとても助かります。ホールは読書や勉強、パソコンなど子供たちのコミュニケーションの場としても活躍しています。



キッチンは手元が隠れるタイプにするか悩みましたが、見えるほうが常にキレイな状態を保てるのではないかと、フルフラットなタイプにしました。毎日意識してキレイにするように心がけています。他にもリビングに面し、屋根つきのウッドデッキを造ってもらったので雨降りに窓を開けても安心です。また、収納スペースを豊富に設けるなどし、家族が暮らしやすいお家を造ってもらいました。」





【松美の家に住んでみて】

「やはり床暖房の暖かさに感動しています。特に氷点下の寒い日でも家の中はどこも温度が一定で家族みんな薄着で過ごすことができます。また、以前より広い庭になり家庭菜園も楽しんでいます。庭のお手入れや収穫は子供たちが進んで手伝ってくれるので助かります。



その他、新築するきっかけになった騒音の悩みも一切なくなりました。風が強い日や雨が降る日もとても静かで玄関を開けるまで天気が悪いことに気づかないときがあるほどです。また、窓を多く設けているので夏場は風通しも良く、涼しいです。」と話されました。



また、一番居心地がよい場所はどこですか?と尋ねたところやはり家族が集まるリビングとのこと。皆さん寝る時以外はほとんどリビングで過ごすとのことでした。「家族とのコミュニケーションがとれる空間と家事を考えた動線や間取りは、とても快適に暮らすことができます。父の薦めもあり、松美の家に決めましたが今では心から感謝しています。丈夫で快適な松美の家を選んでよかったと思っています。」





【インタビューを終えて】

今回お忙しい中、急なお願いにも関わらずインタビューを受けてくださり、ありがとうございました。あいにく取材時、ご主人は仕事でご不在でしたが後日、仲の良さが伝わってくる家族写真をいただきました。


3人のお子様たちは元気いっぱいで、長男の恵吾(けいご)君はこの日の取材のためにご自分の部屋を掃除されたそうですが、夢中になりすぎて机の上の教科書まで片づけてしまったそうです(笑)。



次男の大慈(たいじ)君は小1のときから習っているピアノの発表会を控え、一生懸命練習していました。



長女の夏穂(かほ)ちゃんはクローゼットの中を隠れ家にし、本やお菓子をしまえる収納スペースもある居心地よさそうな空間で遊んでいました。



お家はキチンと片付いていて、大切に住んでくださっている様子がうかがえました。

また、前川様の奥様のお名前は「美穂子様」でご家族全員のお名前の中には『心』という漢字が入ります。その名が表すとおり心優しい素晴らしいご家族で、取材の最後にはお子様たちより「ステキなお家を建ててくれてありがとうございます。」とお礼をいただきました。とても感動しました。

これからも末永く親戚づきあいをさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。




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